年齢とともに気になることといえば 疲労、シミ、しわ、白髪 低代謝、肌荒れ、眠気など お悩みがいろいろと出てきます。 これらの悩みは 【酵素力】と【抗酸化力】の減少によって起こりやすくなります。 分かりやすく年齢で数値化してみると 20代を100%とした場合、 40代で半分の50% 60代でさらに30%まで落ちるそうです。 酵素と抗酸化はよく聞く言葉ですが いったいどんな働きをしているのでしょうか? 【酵素とは?】 酵素がないと、食事で摂取した栄養素を身体の中で分解し消化させ、 吸収~代謝させるために活用することがきなくなります。 生野菜などからも補えますが、身体の中で作られる酵素は年齢と共に減少してしまします。 消化酵素、代謝酵素があり 消化酵素はそのままの意味で食べた物の消化を助け、 消化器内で分泌される酵素で食欲を増進します。 代謝酵素は吸収された栄養を体の細胞に届けて新陳代謝をよくし、 体の悪い部分に作用して自然治癒力や免疫力を高める役割をしてくれます。 【抗酸化とは?】 酸化(身体のサビ)の原因といわれる「活性酸素」は ストレスや生活習慣などの影響により体内で発生します。 そして、それが老化や病気に繋がると言われており、 酸化を抑える「抗酸化」成分は積極的に食事で補う必要があります。 ちなみに酸化(身体のサビ)が進むと 「細胞ダメージ」 ・シミ ・しわ ・白髪 ・糖尿病 「免疫力の低下」 ・ガン ・肌荒れ ・アトピー ・炎症 「血管ダメージ」 ・痴呆 ・高血圧 ・動脈硬化 ・冷え性 といった症状に繋がっていきます。 原因としてはストレス、紫外線、喫煙、肥満、生活習慣などがあげられます。 外側からの肌や髪のケアも大切ですが 意外とおろそかになりがちな内側からのエイジングケアが若さを保つには重要になってきますね。 |